「スパルタ恋愛実践塾 」
第1話
このオンライン説明会はカウンセリングではありません。
「スパルタ恋愛実践塾」に関する質疑応答やご説明をさせていただくためのものです。
このはなさくやから無料で恋愛や結婚に関するアドバイスを受けるカウンセリングではありませんのでご注意ください。
また、本説明会はお一人さま一回限りです。
現状で経済的にご不安がある場合は、説明会にお申し込みにならないことをお勧めします。
こんにちは。このはなさくやです。
パートナーシップ専門のカウンセラーとして仕事をしてかれこれ20年以上になりますが、
カウンセリングのクライエントさん、セミナーの参加者さん、
メールマガジンの読者さんから、次のようなお話をよく聞きます。
あなたも同じようなお悩みをかかえていらっしゃいませんか?
もしあなたが上記のような悩みをかかえていらっしゃるのでしたら、わたしはあなたの気持ちがよくわかります。それはきっと焦りにも怒りにも似たものかもしれませんし、不安や孤独とも言い換えられるかもしれません。
なぜそう言い切れるのかというと、
わたし自身も、40歳ごろまで、まったく同じ状態にあったから です。
あなたはきっと、仕事帰りに立ち寄ったカフェでひとりぼっちで夕飯を食べているときや、幸せそうなカップルとすれちがうたびにこう自問自答したはずです。
・いつになったらわたしにもあんなふうに笑い合えるパートナーができるんだろう?
・わたしのこの気持ちは誰にもわかってもらえない。
・ううん、何言ってるのよ!わたしはまだ本気を出してないだけ。前を向かなきゃ!
きっとこんなふうに、落ち込んでは自分を奮い立たせ、落ち込んでは自分を奮い立たせしてきましたよね?
でも、もう限界ギリギリのところで、先が見えない状況に身も心もすり減っていませんか?
だとしたらあなたは相当つらいはずです。
その姿に追い打ちをかけるかのように…
● いったいこのトシまで何やってたの?
● 理想が高すぎるんじゃないの?
● 自分の市場価値、わかってる?
● ホント、目さましなよ。いつまでも王子様を待ってるトシじゃないでしょ?
・・・とこんなふうに周りから見られているとしたら?
せっかく女性として生まれてきたのだから、本当に好きな人と結ばれたい…
だれでもそう願うはずなのに…
まわりの人からまったく理解してもらえないこの気持ち。
これはもう、言葉に尽くせないほど苦しいものでしょう。
でも、安心してください。わたしもあなたと同じです。
つまりそこから来ました。わたしもまったく同じ思いを抱えていました。
「ほんとうに好きな男性と結ばれたい。」
女性だったら誰もがものごころついたころからそう願ってきたでしょう。
しかし、ほんとうに好きな人と結ばれ、幸せな結婚生活を送っている人はあまり多くありません。
それどころか、数々の失恋の痛手がもとで、恋愛に憶病になってしまっていたり、アラサー、アラフォーと呼ばれる年齢まで恋人と呼べる人が人生に一度もいたことがなかったり…
いつまでも独り身じゃ、ということで結婚相談所に入会して首尾よく結婚まではこぎつけたものの、性格の不一致で離婚してまたひとりぼっちになってしまったり…
自分に本当にあった、ありのままのお互いを理解しあえるパートナーがたった一人ほしいだけなのに、なぜそんなにも難しくなってしまうのでしょうか?
わたしは恋愛・結婚、パートナーシップ専門のカウンセラーです。
まったく出会いがない人から、出会いはあっても友達どまりで終わってしまう方、短いサイクルの恋愛ばかり繰り返している方、望みのない片思いや、終わってしまった関係への執着を手放せない方、相手がいる人とばかり関わってしまったり、支配的な、あるいは依存的な相手とばかり関わってしまう方。
離婚や死別による痛みを乗り越えて新しい出会いに一歩踏み出したい方。
いろんな年齢のいろんな立場にある方をサポートし続けてきました。
おひとりおひとりと向き合って、気が付いたらいつのまにか20年以上、数にして1万人以上のクライエントさんとかかわってまいりました。
その1万人以上の方々とかかわり続けた結果、わかったことがあります。
これからこのページでは、「あなたの恋愛が報われない本当の理由」を解説していきます。
ぜひ集中してお読みください。なにかしらお役に立てると思います。
その前に、わたしの過去のストーリーを少し聞いてください。
わたしがどういった境遇を経てここまで来たのかを知っていただければ、わたしとあなたが大して変わらないこと、それどころかまったく同じような状況からここまで来たことをおわかりいただけるはずです。
わたしは今、パートナーシップを専門に扱うマリッジカウンセラーとして、わたしの時間の9割以上を注ぎ込んで仕事をしています。
子どもはいませんが、家庭では、わたしをこころから愛し大切にしてくれる英国人の夫と、幸せな結婚生活を送っています。
言いたいことは遠慮しないで言い合いますし、お互いガンコで譲らないので、しょっちゅうぶつかりますが(笑)、お互いがお互いにとっての最大の理解者だと思っています。
わたしの両親はふたりとも他界してしまったのでこの世にはおりませんが、イギリスやオーストラリアに住んでいる義理の父親(義母は他界しています)、兄弟姉妹、甥や姪、いとこたちとも仲がいいので、Facebookやスカイプでしょっちゅうやりとりして、ホリデーシーズンになると、お互い行ったり来たりしています。
はい、すっごく幸せなんですよ(笑)
10代、20代のころにいつか手に入れたいと夢見ていたものは、ほぼすべて手に入れられたんじゃないかなあと思います。
資産面も、大金持ちとはとても呼べませんが、子供のいない夫婦二人でマイペースに生きていく分には過不足ありませんし。
わたし自身は、夫との出会い、そして結婚生活を通じて、本当に幸せになれました。
にもかかわらず、この仕事をずっと続けてきたこと、そしてこれからもずっと続けていくのには、理由があります。
質問:
このはなさくやさんは、ご自身の人生で、すでに十分な幸せを手に入れているにもかかわらず、20年以上、1万人もの人と関わって、恋愛や結婚の相談にのりつづけているのはどうしてなんでしょう?
答え:
はい。そうですよね。そう思いますよね。
たしかにわたしは、十分幸せになったと思います。
でもわたしは、昔の自分を救うためにこの仕事を続けているんです。
「昔の自分を救う」ときいて、「え?さくやさんって、そんなにムゴい過去があったの?」と驚くかもしれません。
はい。そうなんです。かなりムゴい過去がありました(笑) 今でこそエラそうにしてますが、昔はわたし、重症の「都合のイイ女」でしたからね。
ふだんわたし、メルマガでもブログでも、かなり言いたい放題書いてますから、わたしがまさか「都合のイイ女」をやってたなんて、想像もつかないかもしれません。
でも、わたしにも、実は自分に自信が持てなくて、好きな男性の顔色ばっかりうかがってビクビクしていた時代があったのです。
これから「都合のイイ女だったわたしが自分を大切にできるようになるまでのプロセス」「わたしにとって自分を愛するとは?」についてお話します。
今、もしあなたが、女性としての自分に自信が持てずにいるとしたら、きっとお役に立てると思います。ぜひこのまま読み進めてください。
わたしが育った家庭は父親が非常に支配的かつ暴力的で、母親もわたしたち姉妹もいつも父親のカンシャクに怯えて暮らしていました。
いつどこに父親の感情の地雷が埋まっているかわからない毎日で、少しでも気に入らないことがあると、学校にまで押しかけてきて授業の妨害までする強烈な父。
イスラム国もビックリな物理的にも精神的にも不自由でものも言えない環境でしたが、わたしはいつかこの家を出てやる、自由になってやるとこころのなかで決めていました。
できるだけ父親から離れて生きるために、日本を離れ外国に出ることを、中学・高校のころから考えるようになりました。
そしてわたしは大学でフランス語を専攻し、卒業後、とあるフランス資本の企業に就職しました。
わたしにとって外国語というものは自由を手に入れるための切符。それだけ情熱もありましたから、卒業時の成績はそれなりに優秀でした。
ゼミが同じだったことがきっかけでつきあうようになった彼も、その当時の花型企業のひとつ、東証一部上場のとある商社に就職が決まり、入社後すぐに欧州市場相手の貿易部門に配属されました。
そんなわけでわたしも、数年働いたら彼と結婚して、いずれ彼が駐在員としてヨーロッパに派遣されることになったら、彼について日本を出るのかなと、何の疑いもなく夢見ていました。
ヨーロッパに住むようになったらあそこにも行きたい、ここにも行きたいと、捕らぬ狸の皮算用をしたり。
ところが、その夢は一年もしないうちにしぼんでしまいます。
つきあっていたその彼が仕事で猛烈に忙しくなり、連絡が途絶えがちになったんです。
たまに電話で話しても、寝不足と疲れのせいで不機嫌をぶつける彼。会話も続かず気まずい雰囲気になり、凍り付くような沈黙のあと、一方的に電話をガチャ切りされて終わり。
「彼と別れることになってしまったらどうしよう?」という不安に襲われますが、彼を困らせてフラれたくなかったわたしは、 自分から電話することも「会いたい」とも言えず、じっと我慢していました。
「ここを乗り越えれば…ここを乗り越えれば…」
そう自分に言い聞かせ、ずっと彼からの電話を待っていました。
ところが彼は、わたしが彼に会いたいのをガマンしていた間に、あろうことか、会社の同期の女性とつきあいはじめてしまったのです。いつも身近にいて気心も知れ合ったからでしょうか。
「悪い。ほかに好きな子ができた。オマエとはもうつきあえない。別れよう。」
話し合いなんていうものなんか一切ない、「一方的な通告」でした。
「彼を気づかってずっとガマンしつづけてきたわたしっていったい何だったんだろう?
必要とされなくなったら、あんなふうにたった一言で片づけられてしまうくらい、わたしは彼にとって、どうでもいい存在だったんだ…」
父親にボロ雑巾のように扱われ続けた母親とはまったく別の、甘い幸せな結婚生活を夢見ていたわたしの自信は、一瞬にして打ち砕かれました。
「そんなことないよね?そんなことないよね?わたしに価値がないなんてウソだよね?」
彼と別れてしばらくは、食事ものどを通らず、砂をかむような毎日でした。
「わたしには愛される価値がある。」
そう証明したくて証明したくて、彼と別れた後も、つきあう男性つきあう男性に「イイコ」をやりつづけたわたし。
でも、わたしがイイコをやればやるほど相手の男性がワガママになり、大切にされなくなって終わり。
この「都合のイイ女」パターンが悪夢のように何度も続きました。
前出の大学時代からの彼は、わたしが会いたいのをじっと我慢して連絡を控えている間に、会社の同期だった女性と付き合い始めてしまいましたが、もっとすごいのもあります(笑)
同じように、「忙しい」をくりかえす彼を気づかってわたしが連絡を控えている間に、彼は内緒で別の女性と会っていたのですが、あろうことか、その女性が妊娠してしまったのです。
3か月ぶりに連絡がとれたときに、受話器の向こうから聞こえてきた第一声は、「ごめん。オマエとは別れなきゃならなくなった。オレ、結婚することになったから。」というものでした。
「茫然自失」っていう言葉の意味をリアルに実感した出来事でした(苦笑)
そんなことが続き、わたしの女性として自信は壊滅的な打撃を受けました。
「アハハ。わたしって、つきあっていたはずの男性にそんなことを平気でさせてしまうくらい、価値がないんだ…わたしの存在なんてその程度のものなんだ…」
「わたしの何がいけないんだろう?」
毎日毎日そう自問自答しながら、恋愛や結婚に関する本や雑誌を読みあさり、
「男性が嫌がる女性の10の〇〇」
なんていうものがチラッとでも書かれていようものなら、忠実に実践し、自分を変えようとし努力し、
「ほら、以前のわたしと全然違うでしょう?」
と証明したくて、必死に頑張り続ける日々はかなり長い間つづきました。
「わたしだって愛される価値があるんだ」
という確信がほしかったのです。
昨今「女子会」という女性だけの仲良しグループで集まって恋愛談義を楽しむ女性も多いですが、わたしが20代のころは「女子会」なるものはありませんでした。
ですが、同性の友人から「元気?最近どうしてるかなと思って。ご飯食べよ♪」と呼び出されて一緒に時間を過ごすと、儀式のように「最近どうしてるの?」と話をふられ、自分の近況を話しはじめるのですが、それは最初の3分足らず。すかさず、「それでアタシの場合はねぇ~…」という合いの手が入って、その後はずっと相手の話を何時間もエンドレスで聞く側に回っている、という傾向が昔からありました。(だから今、カウンセラーという仕事をしているのでしょうが。)
なので気の置けないはずの友人と会っても、相手は自分の恋バナをめいっぱいしゃべってスッキリ、わたしはグッタリ、ということばかりが続きました。
中にはわたしの悩みを聞き出すフリをして、わたしの言葉のはしばしをとらえては、「あ~、ダメダメ!そんなだから、カレ、あなたのことがイヤになっちゃうのよ!」といった具合でお説教が始まり…
(今時の言葉では「マウンティング」っていうんですよね?こういうの。)
そんな具合で、優位に立とうとする友達すらいました。
こころが弱って敏感になっているときだったからこそ、心ない言葉のひとつひとつが刺さり、しまいには人と会うのが憂鬱になってしまったこともあります。
そして忙しいスケジュールの合間をぬって取ってたまに郷里の実家に帰っても、「あら?アンタ痩せたわね?ちゃんとご飯食べてるの?」と最初の数分だけ申し訳程度にわたしを気づかうフリを見せても、その最初の数分が過ぎたとたん、待ってましたとばかりに父親に対するグチ・不平・不満ばかり嵐のように吐き出し続ける母。
疲れていることを理由に、グチをきくのを嫌がると、思い通りにならないことに腹を立てた母から
「フン。アンタはそうやって人の話をちっとも聞こうとしない。それじゃオトコに捨てられて当然だね。アンタといてもこころが安らがないもの。」
という言葉を投げつけられる始末。
「オトコに捨てられて当然。」
一番言われたくない言葉でした。
「あ~あ、わたしはどこにいっても人の感情のゴミ箱にされちゃうんだ。ほかの人にとってわたしって、話を聞くためだけの存在で、わたしだって同じようにシンドイんだなんて、思いもしないんだ…」
他人の感情のサンドバッグになりつづけたわたしは、心身ともに疲れ切っていました。
今のわたししかご存じない方は、上記のわたしの過去の姿をお話ししても、にわかには信じがたいかと思います。
その後わたしは、縁あってカウンセリングというものを知り、カウンセリングに通うようになりました。
そこでは、どんなことを話しても、一切否定されることはありませんでした。
相手を喜ばせようとしたり気を使ったりする必要もありませんでしたし、ずっと何年も自分の中にため込んでいた、暗くてドロドロした、決してほめられたものではないネガティブな感情も、何もかも話すことができました。
「こんなこと言っちゃダメかな?あんなこと言っちゃマズいかな?」ではなく、
「こんなことを言ってもOK。あんなことを言ってもOK。」という場だったのです。
泣こうが怒ろうがわめこうが、どんな感情を表現しようと一切叱られない。
いい悪い関係なく、自分をそのまま丸ごと受け止めてもらった、人生で初めての体験でした。
実の両親、血のつながった家族とさえも体験したことのない安堵感でした。
ボロボロになったわたしのこころの傷はどんどん癒えていき、やわらかさをとりもどし、それとともにわたしは、自分に対する自信もどんどんとりもどしていきました。
そして自分自身に対する健全な自尊心を取り戻すのにほぼ成功したころ、こんな思いが自分の中から湧き上がってくるのを感じるようになりました。
わたしがカウンセラーになることを決意したのは、30歳になる誕生日の直前でした。
カウンセリングで扱う分野にはいろいろなものがあり、わたしが一番悩み苦しんだ恋愛に関する分野ももちろんありました。
すぐれたカウンセラーの方も日本国内・国外を問わず、たくさんいらっしゃいました。
これらの人々の本やカセット教材(当時)を次々と取り寄せましたが、彼らの多くが、幼少期の親子関係で受けた傷ゆえに他者とうまく愛情関係を築くことができず、恋愛や結婚に何度も失敗したという経験していました。
その後、自分を癒し、カウンセラー・セラピストとして目覚め、訓練を受けた後に、かつての自分たちと同じように他者とのあいだに上手に愛情関係を築けない人たちをサポートするにいたっている、ということがわかりました。
「これまでの30年の人生のどこかで、
この人たちのうちのたった一人とでも出会うことができていたら…」
こころの底からそう思いました。
かくしてわたしは、パートナーシップ専門のカウンセラーになることを決意しました。
でもそれは決して、「苦しんでいる人を救いたい」なんていうセンチメンタルなものじゃありませんでした。
孤独感、自己無価値感、傷つけられる恐怖、見捨てられ不安、
未来への不確かさに今もおびえつづけている「あのころの自分」を抱きかかえ、立ち上がらせるための決意でした。
そこからのわたしの生活は一変しました。
前にもお話しした通り、わたしは大学を卒業してから新卒で都内のフランス資本の企業に就職しました。
そこは高級ファッションの会社で、どの女性誌にもほぼ毎号載っているブランドです。
社名を言えば、あなたも「ああ、あそこね。」と思うかもしれません。
その会社で働いていること自体、人からうらやましがられる会社でした。
ただ問題がひとつ。
社員割引で製品が買えたために、もらったお給料は右から左へと服やスカーフ、ハンドバッグ、ジュエリーへとことごとく化けてしまって、貯金がぜんぜんなかったことでした。30歳にもなるというのに。
ですが、わたしは、カウンセラーになると決めた日から、買い物断ちをしました。
パートナーシップに関する心理学やカウンセリングの勉強と、独立開業のため準備資金づくりのためです。
平日は会社員。週末はカウンセラーとしてのトレーニングに行くか、週末カウンセラーとして活動。
パートナーシップ・親子関係・対人関係分野のセラピストで「これだ!」という人の情報を仕入れると、日本国内・国外を問わず、有休を使ってセミナーや個人セッションを受けに出かけました。
こんな具合で、40歳で完全独立するまで10年近くこの二足のわらじ生活はつづきました。
私生活の方でも、30代ももう終わるころに現在の夫と出会い結婚したのは40歳過ぎ。
起業家としてもひとりの女性としても超・遅咲き組です。
実はわたしは、カウンセラーとして独立することを目指していることは、あまり周りの人には言わないようにしていました。
「独立して成功するような人は、20代のうちから独立してるよ。遅すぎるよ。ムリだよ。」
と心配してやめさせようと説得する人たちばかりで、彼らを相手にするだけで疲弊してしまったからです。
たしかに彼らの言うことは間違っていなかったと思います。
でも、わたしがしたかったのは、独立して大成功して、人から「社長」と呼ばれることでも、大金持ちでキラキラした「セレブ」になることでもありませんでした。
「この世でたったひとりの愛し愛される人と出会い、幸せな人生を歩む」という、女性としてのごくごくあたりまえの願いをかなえる手助けをする、「魔法使いのおばあさん」になることでした。
だから世間の平均よりもプロカウンセラーとしてのデビューが遅くてもいい。
そのかわり、わたしは棺桶のフタが閉じるまでこの仕事をやめないから。
そういう覚悟でのぞみました。
もうおわかりでしょうが、今でこそわたしは「マリッジカウンセラー」を名乗ってはいても、もともと本当に恋愛ベタでした。あなたと同じくらいに痛い思いをしてきています。みじめな思いをしてきています。
その痛くてみじめな思いをあじわい、胸がはりさけそうな思いをするたびに、「こんなカウンセラーがいてくれたら...」「こんな相談ができていたら...」「こんなふうに支えてもらえていたら...」と理想を思い描いてきました。
そして、ここまできた今、
その理想をすべて講座の中に注ぎ込んでいます。
本を読んでもダメ…、セミナーに通ってもダメ…、教材を買っても…講座に通ってもダメだった私が「これさえあれば絶対に大丈夫!」と思い描いていた、ベスト・オブ・ベストです。
ぜひ、安心して参加してください。
わたしは今、53歳です。今生、100歳まで生きるとしても、もう半分以上生きてきてしまいました。でも、おそらく生まれる前に決めてきていたであろうミッション(使命)はいまだに果たし終えていません。
かつてのわたしと同じような境遇にいる女性の力になり、1人でも多くの女性が、自分の価値への信頼と健全な自尊心をとりもどし、女性としての幸せをつかむための力になると決めています。
そういう人間がここにいて、あなたのためにこの手紙を書いているということをぜひ覚えておいてください。
これが答えです。
わたしはこの20年間、カウンセラーとして、のべ1万人以上の女性にカウンセリングをさせていただきました。
その中でも特に深いご縁をいただいた30人の方に、1年間の個別集中のスパルタサポートをさせていただいてきました。
その30人の方々は、全員、ご本人が望まれる結果を手にされました。
この経験の中でわたしは、確実にパートナーとの距離を縮めるための「ガイドブック」を自分の中で確立してきました。
そのガイドブックとは2つの要素によってできています。
多くの人が実践して効果が確認できている方法論、メソッド。
(これ成功要因の2割を占めます)
失敗をこわがらない勇敢さ。むしろ失敗すればするほどパワーアップするターミネーターのような打たれ強さ。同時に、どんなときにもユーモアを忘れない、しなやかさ。
成功要因の8割を占める。
あなたを待っているベストパートナーとの出会いには、この2つが必要不可欠です。
この2つがない人は、ベストパートナーとは出会えません。
下記のような症状におちいり、遅かれ早かれ途中であきらめて、投げ出すことになります。
そもそもあなたは、どんなタイプの男性が自分に合った男性なのか、 そこをちゃんと理解していますでしょうか?
「わたしの理想のタイプの男性は...」と、目を輝かせて滔々と語る女性は多いです。
ですが、彼女たちが語る「理想の男性像」とは、 社会の風潮やメディアでもてはやされるイイオトコ像だったりするのです。
あるいは同性の友人からうらやましがられるかどうかが基準になってしまっている、 そんな女性も少なくありません。
他の誰でもない、自分自身の生涯の伴侶を探すのに、 なぜ「他人軸」に合わせるのでしょうか?
よしんばその手の「理想の男性」と出会い、おつきあいをしたとしても、 幸せな関係が長続きするはずがありません。
よくあるのが、「都合のイイ女」扱いされて、長いことキープされて、 「友達以上恋人未満」の不毛な関係をダラダラと何年も続けてしまうケース。
あるいは「つきあおう」と言われてつきあってもすぐ別れてしまって、彼を失ったらあとがないという恐怖から、復縁を期待していつまでもしがみつづけて、つきあってはいなけれどカラダの関係はある、という中途半端な腐れ縁。
彼が罪悪感から押し切られるか、赤ちゃんができる等のハプニングが起きるかで、 どうにか結婚までこぎつけたとしても、 妻として大切にされない生活が待っているでしょう。
浮気、DV、モラハラ…
それは主従関係であり、パートナーシップとは呼べません。
自分に合った男性がどんな男性なのかわかっているとして…
あなたは、その、自分に合った男性と、実際にちゃんと出会えていますでしょうか?
あなたが出会いたい理想の男性とどこで会えるのか、ちゃんとわかっているでしょうか?
「家と職場の往復ばかりで男性との出会いがない。」とボヤいていないでしょうか?
あるいは、「ボヤいてばかりいても仕方がない。行動しなきゃ。」と行動したはいいものの、トンチンカンなところで出会い活動をしてはいないでしょうか?
行動しても行動してもちっとも出会えない。
ココロが折れてしまう。
あたりまえです。
アユやマスといった川魚を釣りたいのに、海にでかける人はいないでしょう。
逆に、サンマやイワシを獲るのに、山間の川に出かける人もいないでしょう。
男性との出会いだって同じなのです。
婚活パーティーや合コンだってタダじゃありません。参加するにもお金がいるんです。
あなたは自分にあった男性がいないイベントに参加するために、 いったいどれだけの時間とお金を垂れ流しにし続けますか?
理想的な男性と出会いました。めでたく初デートしました。
でも、せっかく初デートまではこぎつけたのに、二度目のお誘いがない…
そんな女性も少なくありません。
デート中はとにかく楽しくて、おしゃべりがはずんだ。
彼とは初めて会ったとは思えないほど、リラックスして話せた。
こんなに深いところまでさらけ出してつながりあえるなんて…
もしかしたらこの人が運命の相手かも??!
なのに、それっきりで二度目のお誘いがない。
なんで?
はい。もしかしたらあなたのコミュニケーションに問題があったのかもしれません。
あなたはおそらく、女ともだちとつながりあうときのやりかたそのまんまで、 相手の男性とコミュニケーションをとろうとしてしまったのでしょう。
残念ながらそのやり方は女ともだちにしか通用しません。
男性とそのやり方でコミュニケーションをとっても、よくてせいぜい「友だちどまり」。
異性間のコミュニケーションは、同性間のコミュニケーションとは別の作法があるのです。
それを知らない限り、あなたには永遠にパートナーはできません。
恋愛のノウハウにだけはやたら詳しくて、 「『〇〇の法則』は『××△△』という本に書いてあるわよ!」といった具合で、 情報だけはやたらたくさん持っている「恋の法則百科事典」みたいな人がいます。
よく言えば「生き字引」。オブラートに包まずに率直に言えば「ノウハウコレクター」。
あるいは、瞑想やイメージング、アファーメーションなど、
自分から動かなくても「引き寄せられる」という方法にはやたら詳しい。
それは、「自分から動いてもうまくいかないかもしれない」
とどこか思っているからであり、それが怖いからです。
自分から動いてもうまくいかないばかりか、 拒絶なんてされた日には、心底傷ついて立ち直れなくなってしまう。
だから自分では動かずに、 状況の方が勝手に自分に都合よく動いてくれることを期待する。
それを「引き寄せ」という言葉を使ってごまかすんです。
それは単なる「スピリチュアルの誤用」であり、怠け者のヘリクツです。
本当の引き寄せの法則は、そんな都合のイイものじゃありません。
天は自らを助くる者を助く。
自分で行動し続けない人に「引き寄せ」なんて起こるはずがありません。
失敗が怖くて行動がつづけられないと先ほど言いましたが、 では、なぜそこまで失敗を怖がるのか?
それは「失敗」というものに対する「意味づけ」が間違っているからです。
「失敗した自分はダメ人間」のようにとらえてしまっているんですね。
さらに、失敗、つまり、自分が期待した通りにいかなかったときに、 個人的に受け取りすぎて傷ついてしまう。
なんでもかんでも自分のせいだと思い込み、とにかく自分を責めまくる。
だから、「この人とうまくいったらいいのに。」と思った相手と友達以上の関係になれなかったときに、「拒絶された」と過剰に受け止めすぎて、傷ついて立ち直れなくなるんです。
ひとりの人とのデートがうまくいかないたびに、二度と立ち直れないくらい痛い思いをするのであれば、行動が止まって動けなくなってしまうのは当たり前じゃないですか?
とはいえ、行動しなければ現実は変わりません。ビタ1ミリだって動きはしません。
傷つくのが怖くて行動できない彼女たちだって、本心のところではそれをわかっているのです。
「行動して傷つくのはコワい。でも行動しなかったら男性と出会えない。
このまま一生独りかも。そんなのはイヤだ!」
こんな葛藤にさいなまれた人たちが最後に逃げ込むところ。
それが占いやスピリチュアルです。
とはいえ、わたしは決して占いやスピリチュアルを否定するつもりはありません。
現に、占いやスピリチュアルを天命として、真摯に誠実に人助けをしている、 そんな占い師やスピリチュアリストの方をわたしはたくさん知っていますし、 親しい友人にも何名かいます。
問題は、自分に向き合って問題解決するためでなく、都合の悪い現実から目を背けるため、 「逃げる」ために占いやスピリチュアルに依存する人たちなのです。
彼女らは厳しいことを言われると、
その占い師やスピリチュアリストのところに来なくなります。
そして別の人のところに鑑定やセッションを受けに行くのです。
自分にとって耳当たりの良い、一時的に気分を良くしてくれる、そんな言葉を求めて。
これが「スピリチュアル・ジプシー」と呼ばれる人たちです。
自分と真摯に向き合うためでなく、 現実逃避のために、スピリチュアルや占いに依存しても、 現実はビタ1ミリたりとも動きません。
唯一確実なのは、預金残高がどんどん目減りしていくこと。それだけです。
最後にやってくるのがあきらめと燃え尽きです。
「わたしになりにいろいろやってみたけど、でも全然変われなくて…」
そう。彼女たちは「いろいろやったつもり」「頑張ったつもり」なんですよ。
そして最後にはこういうんです。
「わたし、このままずっと一人なんでしょうか?」
「親だってもう70過ぎてます。いつまでも生きてるわけじゃありません。
親が死んだら、誰を頼ればいいのか…」
「いったいわたしは、どうすればいいのでしょう?」
今、7つの症状をご紹介しました。
この手紙を読んでいるあなたは、1つ以上、あるいは複数個、場合によってはすべてあてはまっているかもしれません。
過去、これら7つの症状すべてがあてはまっていた人間としてしみじみ思うのですが、 本当に将来に希望が持てませんよね。
これから先、将来の希望が持てない、というあなたは、 ぜひ「スパルタ恋愛実践塾」の門を叩いてください。
わたしはこれまで生きてきた53年の人生を通じて、パートナーシップに関する心理学他、あらゆる理論を学び、かつ、わが身をもって「人体実験」を繰り返してきました(笑)
たくさん失敗しましたし、目からはたくさん涙を流しましたし、ハートからはたくさん血を流しました。そして今があります。
遅咲きではありますが、おかげさまで今では最高の伴侶にも恵まれていますし、 報われない恋愛をくりかえしてきたわたしのクライエントさんたちも、それぞれみなさん望む結果を手にされています。
この方たちは、頭でっかちに本ばかり読んでいたのではありません。かといって「とにかく行動しないと…」といった具合で、なんの目的意識もない、やみくもな大量行動を無計画に繰り返していたわけではありません。
もちろん行動は必要です。わたしの個人セッションでも講座でも、できるだけたくさん行動をするようにアドバイスはするんです。
ですが、それは「ヘタな鉄砲も数撃ちゃ当たる」的な、ポジティブなだけが取り柄の アタマの悪い人たちがやるような無計画な大量行動ではありません。
「戦略的実践」です。
そう。戦略に基づいた実践なのです。
そして、その「戦略」は、画一的なものではありません。クライエントさんおひとりおひとりが別個の人間であり、それぞれにユニークな個性をお持ちですから、微妙なさじ加減が必要なのです。
たとえば、
人がちがえば、有効な戦略も全部ちがうのです。
そして、そのさじ加減をまちがうと、うまくいくものもいかないんです。
そしてこのさじ加減は、20年間以上パートナーシップに関する心理学他、あらゆる理論を学びつくし、かつ、わが身をもって「人体実験」を繰り返し、1万人を超える数のクライエントさんとかかわりつづけてきたわたしにしかできない。そう自負しています。
しかし、自分がどれだけ声を大にして訴えても、それはしょせん自分ひとりの言葉にしかすぎません。人によっては信ぴょう性に欠けると感じる方もいらっしゃるでしょう。
そこで、これまでわたしのスパルタ集中セッションを受けられた方々からいただいたおたよりを下記、ご紹介させていただくことにしました。
彼女たちの声をどうぞじっくりお読みください。
率直に申し上げますと、なにしろ20年もカウンセラーの仕事をしてきていますし、その間にかかわらせていただいたクライエントさん・講座参加者さんの数は1万人を超えますので、クライエントさん・講座参加者さんの成功事例や喜びの声は、アップデートが追い付かない、というのが現状です。ですので、こちらでご紹介するおたよりもスペースの都合上、ごく一部であることをご了承ください。
(群馬県在住 秋山 久子 様 43歳)
30歳になったばかりのころ、付き合っていた彼と別れてしまって、その後10年以上パートナーができず、40代に突入してしまいました。
私が住んでいるのは田舎なので40代でシングルの人はなかなかいません。
そんな折にこのはなさくや先生とご縁をいただいてスパルタ指導を受けるようになったのですが、まずは落ちまくっている自己肯定感をしっかりと上げるところから始まりました。
「どんな自分でも決して卑屈にならないこと」
これがわたしの課題でした。
口癖から思考法、感情のパターンから行動のパターン、ビシビシやられました。
さくや先生は3D(でも・だって・どうせ)は一切許してくれませんでした(笑)
40歳を過ぎてさらに卑屈になって引きこもり気味でしたが、それも指摘されました。
注意深く自分のこころの動きを見つめることが習慣化されてくるにつれて、卑屈になることで自分を守っていたことに気づけるようになりました。
その後しばらくして友人に呼ばれてバーベキューに参加しましたが、 そこで今の夫に出会いました。
年齢の話になった時、以前のわたしは「もうオバサンだから」といちいち前置きを していたのが、今回はなぜか一切言わなかったのです。 自己肯定感があがったんだと思います。
それからしばらくして自然な形でつきあいはじめ、自然な形でプロポーズされ、 入籍ました。
43歳。こんな発言をすると、さくや先生からまた「卑屈になってるよ!」と 叱られそうですが(笑)、この年で結婚できるとは思っていませんでした。 ありがとうございました。
(東京都在住 吉田 彩香 様 34歳)
ご報告があります!!新しい彼ができました!!
セッションでずっとご相談していた、 7年間も付き合ったあげく、最終的には向こうから一方的に別れを告げられ、 それ以来4年間ずっと執着しつづけていた元カレ。
彼への執着がいつのまにか手放せているのに気がつきました。
はじめてこのはなさくや先生のところに伺った時には、 わたしは本当に彼を手放せる日が来るのかしら? というこころもとなさでいっぱいでした。 先生のスパルタ指導のおかげだと心から感謝しています。
そして、なんとなんと!!!
ついに好きだと思える男性があらわれました。 うれしいことに、彼もわたしのことを好いてくれていて、 おつきあいすることになりました。
あれだけ元カレを思い詰めて手放せずにいたのに本当に不思議です。
だって、11年ですよ?11年!!! それが半年もしないうちに動き出すなんて...
幸せになるんだ!と100%選択した時に、人生は動き出す。
ホントですね。
そこで、今後の作戦会議を兼ねて、 次回のセッションに伺いたいと思います。 よろしくお願いします。
(千葉県在住 佐藤 順子 様 40歳)
このはなさくや先生、お世話になります。
希望的観測ではなく、きちんと確定してからご報告をと思っていたので、 ご連絡が遅くなりました。申し訳ありません。
先月のセッションのときにご相談をさせていただいた例の彼から、 おつきあいを申し込まれました。 わたしもこの人とおつきあいできたらいいなと思っていたので、もちろんOKしました。
アラフォーと呼ばれる年齢まで生きてきて、初めて「恋人」と呼べる相手ができました。
今までの人生で、好きな男性はできても、いつも片思いばかりで、一度も友達以上の 関係になったことはありませんでした。 自分には女性としての魅力がないんだなと、女性としての自分に自信を持てずに ずっと生きてきました。
このはなさくや先生のスパルタ指導を受けはじめたのも、「友達以上恋人未満(だと自分では思っていた)」の彼への執着が手放せず、一人ではどうしようもなかったからでした。
その後その彼とは完全に縁が切れてしまってわたしは不安でしかたありませんでしたが、さくや先生にビシビシお尻をたたかれながら、自分の自信のなさに直面し、
それと同時に行動し続け、一年間で30人近くの男性と一対一で会いました。
この一年間で一生分くらいの男性に会ったのではないでしょうか(笑)
でも、その中に今の彼がいたのです。
今までの自分だったら、片思いをしている相手にしがみついて、たぶん、何年も 動けなかったと思います。
結局のところ、行動することでその相手との関係性にはっきりとした結論が
出てしまって、完全にあきらめなければならなくなるのが怖かっただけでした。
結論の先送りなだけで、なんの前進にもつながらなかったのに。でも、その頃は
「自分なりに頑張っている」と信じて疑いませんでしたから、思い込みって怖いですね。
彼とはまだつきあい始めたばかりですし、これからもいろんなことにぶつかると 思いますので、ひきつづきビシビシご指導お願いします。
(東京都在住 石川 利恵 様 38歳)
わたしの両親は夫婦仲が悪く、自己犠牲的な母と、そんな母を顧みず、絶えず外に女性を作って家に帰ってこなかった父を見て育ちました。 わたしはずっと母のグチ聞き役、慰め役で、子供ながら、浮気相手の女性たちを憎み非難していました。
なのに、あろうことか、わたしがつきあう人はなぜか既婚者ばかり。4人続きました。あれほど憎んでいた女性たちの立場にまさか自分がなってしまうとは。
このはなさくや先生のスパルタ指導を受ける気になったのは、当時つきあっていた4人目の既婚男性との関係を断ち切りたかったからです。 何度も別れを試みましたが、ひとりになるさみしさから、よりを戻してしまう、ということをくりかえしてしまっていました。 ひとりではもうこの地獄からは抜け出せない、限界だと思って門を叩いたのです。
~ 中略 ~
このはなさくや先生のスパルタ指導に一年間お世話になる中で、母との心理的癒着のパターンに気づきました。
そして、わたしが既婚男性の愛人という立場をとって自分を選ばせることで、「選ばれなかった側の女性」であった母の悲しみを晴らそうとしていた、ということもわかりました。母の代わりに代理戦争をしていたのです。
~ 中略 ~
母の人生は母の人生。課題の分離をし、母の人生を母に返し、自分の人生を生きる!というコミットメントをしたところで、一年間のスパルタ指導が終わりました。
その後数か月して、今の主人とつきあうようになり、おかげさまで結婚しました。
主人は長年の友人の一人でした。
ずっとそばにいたのに、全然見えてなかったんですね…
このはなさくや先生のスパルタ、時に怖かったですけど、わたしが人生を変えるためにはあれが必要でした。本当にありがとうございました。
(神奈川県在住 岡本 陽子 様 43歳)
わたしは20代のはじめに、当時つきあっていた彼の赤ちゃんを妊娠して、とりあえず挙式をして入籍はしたのですが、まだ20歳すぎで彼も遊び足りなかったのでしょう、彼の度重なる浮気で離婚しました。
離婚後、3人の男性とつきあいましたが、幸せなおつきあいではありませんでした。
いわゆる「ダメんず」でした。
その後、恋愛をするのが怖くなり、彼氏いない歴10年を突破してしまい、 そのまま40代に突入しました。
一人娘も成人して、このままわたしはずっと独りなのかなと、 絶望的な気分になっているときに、先生のYOUTUBEをみつけ、夢中で見続け、 メルマガも登録し、その後、導かれるようにして先生のスパルタ指導を受けるように なりました。
派遣のシングルマザーなので、お金に余裕はありませんでしたが、 いい決断をしたと自分をほめてあげたいです。
実は彼とは、先生のスパルタ指導を受けはじめた頃には、 すでに知り合ってはいたんです。
友人の紹介で知り合って、2回ほど、食事に誘ってもらっていたのですが、 見た目が好みではなかったので「この人は違う」とお断りしていたのです。
その後は、ただの友だちとしてうすくつながっていました。
その後、さくや先生にゴリゴリやられて、自分がいかに男性を見る目がないか、 イケメンとつきあうことで、自分の女性としての自信の無さを埋めようとして いたのか、イヤと言うほど気づかされました。
先生のスパルタ指導のおかげでしょうか、 あるとき、この彼が、良き友人として節度を持って接してくれていたことや、 あたたかなまなざしで私を見守ってくれていたことに気付けたのです。 わたしの男性を見る目の無さから、 一度はおつきあいをお断りしてしまいましたが、 彼から「もう一度考え直してもらえないかな?」と再度おつきあいの申し込みがあり、 今度は「はい」とお答えしました。
結婚を前提としたおつきあいが進んでいます。
先生のスパルタ指導がなかったら、 わたしは男性の表面的なところしか見られなくて、今の彼の本当の良さも わからなかったと思います。
長いメール書いてすみません。 どうしてもご報告させていただきたかったので。
先生、ほんとうにありがとうございました。
(東京都在住 上田 香織 様 42歳)
このはなさくや先生、大変ご無沙汰してます。
メルマガ、いつも読んでいます。
ご報告があります。
実はわたし、この度妊娠しました。
今6週です(^-^)
予定日は来年6月28日です。
今のところ体は何ともなく、元気に過ごしています。
赤ちゃんを産むなら今年がギリギリかな、と思っていたので、 本当に嬉しいです(^-^)/
このはなさくや先生には、 前の夫との結婚が破綻したときからずっとずっと支えて頂きました。
現在の夫に出合い結婚式を挙げ、またこうして子供まで授かることができました。
私、こんなに幸せになっていいんだ~...と感じています。
改めて今までありがとうございました\(^-^)/
わたし、これからももっともっと幸せになります\(^-^)/
取り急ぎご報告まで!!
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ちなみにわたしは、心理カウンセラーとして20年以上、のべ1万人を超える方々とかかわってきましたが、8割以上の方が、占いを受けたり、初心者向けの心理学の本を読むくらいのことはしたことはあるけれど、自分と向き合ったりこころを見つめるということはしたことがない、ましてや、カウンセリングやセミナーははじめて、という方ばかりでした。
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なぜならば、私は、クライエントに実現不可能な夢を見させるのではなく、ひとりひとりが、地に足を着け、現実を変えていく手助けをしたいと考えているからです。
ですから、この講座は、地に足をつけてコツコツと努力を積み重ねることをいとわない方、奇跡や魔法を期待する受け身で他力本願的な人ではなく、自分の手で望む現実を作り出す主体性を持った人向けです。
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ご安心ください。あなたが感じていることは、これまでのクライエントさん、講座参加者さんの多くが感じていたことです。
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説明会はZoom(無料オンライン通話システム)で行います。
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丁寧にご説明したいため、1対1の説明会となりますが、 参加費や受講料はありません。 完全無料で説明会の時間はおよそ180分程度です。
(Zoomの使い方については、 お申し込み後の詳細案内メール内でご案内いたします。)
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リラックスした雰囲気で進んでいきます。ぜひ楽しんでご参加ください。
また、資料の送付などがありますので、当日は、なるべくスマホではなく出来る限りパソコンをお使いいただくようお願いいたします。
このオンライン説明会を受けることであなたが得られる最大のメリットは、あなたの人生・人間関係・パートナーシップのパターンとこれからの課題が明確になることです。
「スパルタ恋愛実践塾」を通じて、今いる人生のステージから、幸せなパートナーシップを楽しむステージにステップアップしましょう。
このオンライン説明会はカウンセリングではありません。
「スパルタ恋愛実践塾」に関する質疑応答やご説明をさせていただくためのものです。
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また、本説明会はお一人さま一回限りです。
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わたしはこれまでの20年余り、1万人を超える、恋愛に悩む女性たちの相談にのりつづけてきました。
好きな男性との関係がみるみるうちに進展して、結婚につながる幸せなパートナーシップを手に入れた女性たちもたくさんいました。
その一方で、好きな男性とおつきあいできるどころか、恋愛の対象にすらしてもらえない、
そんな女性たちも、それ以上にたくさん見てきました。
恋愛がうまくいかない彼女たちを注意深く観察し続けたところ、
7つの特徴的なパターンに分類されることがわかりました。
それらのパターンは、本人はまったく無自覚に日常的にくりかえしているもので、
いつのまにか好きな男性を遠ざけてしまうという、致命的なものでした。
好きな人に好かれたくて必死で自分磨きをしているつもりなのに、いつも悲しい結果になってしまうあなた。
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では、あなたの恋愛がダメになってしまうパターンを
かなりハッキリと浮き彫りにすることができます。
自分のパターンを知り、向き合うことは、勇気のいることではあります。
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それを妨害する真犯人を特定して対決する!という覚悟がなければならないのです。
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わたしはこれまで20年以上に渡り、
1万人以上の女性とカウンセリングを通じて関わりつづけ、
多種多様なセミナーを開催していきましたし、
同業他社のセミナーも嫌というほど見てきました。
結果、「1日や2日の週末セミナーでは、人は変わらない。結果が出ない」ということがわかりました。
ハッキリ言って、3ヶ月や半年でも時間が足りません。
また、動画やPDFを一度にドーンと渡す教材でも、結果は出ません。
こういった方法で講座や教材を提供している理由は、講師がラクをしたいからです。
「自分は優雅な生活ペースを崩さず、できるだけラクをして儲けたい。
それで、参加者が結果を出せばラッキーかもね」とホンネでは思っているのです。
わたしは違います。
わたしは、本気で「参加者に結果を出して欲しい」と思っています。
そのためにできることはすべてやる。
ですから、「スパルタ恋愛実践塾」は12ヶ月間のプログラムになっています。
あなたの今の現実に、徐々に講座が溶け込んでいくイメージです。
さらに、
フォローメールも毎日おとどけします。
こんな講師と講座を、あなたは聞いたことがありますか?
こういう言い方をしてはなんですが、
わたしは、ちまたに掃いて捨てるほどいる「キラキラカウンセラー」たちとは、同列に扱われることすら不名誉だと自分で言い切ってしまえるほど
信じられないレベルで講座に向き合っています。
覚悟が違うのです。
ですから、
あなたも1年間じっくりと取り組んでください。
必ず結果が出ます。
ただ、1ヶ月や2ヶ月...「短期間で結果を出したい」
そんな気持ちでは講座に参加しないでください。
参加するだけムダです。
「運命のパートナーは簡単に引き寄せられます」などという甘い話を、
わたしはしません。
現状を変えるために、コツコツと努力していきたい。
でも、どうすればいいかわからない……。
と、もがき苦しんでいるあなたにとっては
「最高の環境とコンテンツ」を用意しています。
「これまでの人生で、一番がんばった1年にする」
という気持ちがある人に、オンライン説明会にもご参加いただきたいです。
このオンライン説明会はカウンセリングではありません。
「スパルタ恋愛実践塾」に関する質疑応答やご説明をさせていただくためのものです。
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このはなさくや
(山口ライト真理子)
男女間のパートナーシップ、夫婦・家族関係をはじめとする、対人関係専門の心理カウンセラー。
支配的かつ暴力的な父親と依存的で一方的に搾取され続ける母親の共依存関係を見て育ち、家族というものに人生の比較的早い時期に失望し、自立を志す。
大学卒業後、脱・日本、海外移住を目指してフランス資本のモード関連企業に就職するも、そこでも対人関係がボトルネックとなる。私生活でもうまくいかない恋愛をくりかえし、生きづらさを味わう。
その後、知人の紹介により心理カウンセリングを体験し、全面的に受容され、 ノン・ジャッジで話を聴いてもらえるという、これまでの人生にはなかった、 まったく新しい体験に衝撃を受ける。 その後、自らもカウンセラーを志し、心理学・心理療法を学び始め、約10年、 週末カウンセラーとして活動をつづけ、2006年に完全独立。 カウンセリングルーム「このはなさくやオフィス」設立。
恋愛や結婚における対等なパートナーシップ、対等な人間関係、女性の健全な自尊心の復興・自立支援を、個人カウンセリング、グループワークショップ、講座の開催、WEB上での情報発信を通じて行なう。
これまでの20年間で支援してきた女性の数は1万人を超える。
「スパルタ恋愛実践塾」オンライン説明会は、
「スパルタ恋愛実践塾に興味はあるけれど、疑問や不安がある...」
という方のためのものです。
無料のオンライン通話ソフトを使い、わたしが直接、
そして目標をヒアリングし、ベストなご提案をさせていただきます。
「どんな講座なのでしょうか?」
「私が参加しても大丈夫なのでしょうか?」
「不安なことを直接相談したい」
といった声を多数いただいたため、期間限定で「無料」で開催しております。
また、次のような疑問や不安をお持ちの方も、ご安心ください。
オンライン説明会では、上記のような疑問や不安に、
具体的な事例を交えながら、わたしから直接、丁寧に回答させていただきます。
最後に、これまで、このはなさくやのスパルタサポート(「スパルタ恋愛実践塾」の前身)
を受けられた方々へのインタビュー音声をまとめました。
ぜひ、ご視聴ください。
インタビューでは、
「スパルタサポートを受ける前の状況」
「スパルタサポートを受けてどのように人生が変化したのか」
「この講座がどんな人におすすめか」
といった内容を話しています。
「彼氏いない歴=年齢」をずっと記録更新しつづけていましたが、人生初のカレができました!
両親の不仲を見て育ち、結婚にマイナスイメージしかもてず、「自分は一生独りかも?」と
あきらめていました。でも「幸せな結婚」という夢が叶いました。
離婚をした負い目から解放されて、ずっとやりたかったことに打ち込み始めたら、そこに現在の夫がいました!
何年にもわたる妻子ある男性への依存を断ち切ることができました。
わずか一週間後に、今の夫と出会いました!
10年以上ひきずった「友だち以上恋人未満」の彼を手放したとたん、
わたしだけを愛してくれる相思相愛のカレができ、婚約しました。
このオンライン説明会はカウンセリングではありません。
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このはなさくやから無料で恋愛や結婚に関するアドバイスを受けるカウンセリングではありませんのでご注意ください。
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